家族信託

認知症などの理由で、自分の資産が管理・運用できなくなってしまう時に備える方法として家族信託というものがあります。

ざっくり言えば、

“自分自身でお金(不動産などを含む)を管理・運用できなくなってしまった時に、家族が代わりにできるようにしておく仕組み”

です。

もし自分(本人)が認知症になってしまっても、家族は自分(本人)のお金を使って施設に入所させたりすることができます。

そのため、家族による費用の立替負担や、資金不足によって施設への入所を諦める、といったことが回避できます。

また、アパート経営などをしている方については、自分(本人)で不動産の管理ができない状態になってしまうと、その後のアパート経営に大きな支障をきたしてしまいます。(リフォームができない等)

そういった時への備えとしても家族信託は有効です。

加えて家族信託は、そういった柔軟性がある仕組みにも関わらず、信託契約の当事者が基本的に家族のみであるため、資産を任された家族への報酬を0にする、ということが可能です。

通常、専門家(信託会社や弁護士、司法書士など)と同様の契約をする場合、継続的に報酬を支払う必要がありますので、家族信託は費用面でも大きなメリットがあると言えます。

一般的には、法定(または任意)後見人という仕組みの方が知名度は高いと思いますが、家族信託はそれらと異なり裁判所を介さずに備えることができる制度です。

知っているだけで選択肢が広がりますので、周りで困っている方がいらっしゃったら、ぜひ教えてあげて下さいね。

おまけ(私の投資状況)

 商品投資金額運用損益
某先進国株式インデックスファンド:T1,072,000円327,599円
某先進国株式インデックスファンド:N743,812円459,523円
某米国高配当株式ETF:S741,582円198,444円
合計 2,557,394円985,566円

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